2005年09月02日

建築廃材の最終処分場

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 見積地獄も一段落済んだので、久し振りの投稿になります。今日のお題は、産業廃棄物です。皆さんのご家庭でも一般ゴミの分別はしていますね。行政によって違いがありますが、私が住む東京23区では、燃えるごみ、燃えないごみ、資源ごみ(ビン、缶、紙、ダンボール)と分けて収集されています。木くず

 建設現場でも廃材は分別されています。代表的なものに木くず、金属くず、コンクリートがら、ガラス及び陶磁器などがあります。

 1980年頃までは、分別はせず、全ての廃材をトラックに積載して処分場に捨てていました。このように混ぜて捨てることを混パイ(混合廃棄物)といいます。現在のフジテレビのあるお台場近くも処分場でした。しかしそのような捨て方をしていたのですぐに処分場は一杯になり、一杯になるとまた別の処分場ができ・・・と繰り返し、どこもそんな状態でした。

 上の写真は江東区青海(船の科学館そば)にある、東京都23区清掃事業組合という最終処分場です。

 ここには木くず、畳、ふすまなどが処分出来ますが、もちろん有料です。1kg当たり12.5円です。写真のようにトラック満載分1680kgで21,000円が処分代として掛かります。誰でも捨てられる訳ではなく、東京都にトラック共に登録した業者しか処分はできません。積載していた木くず

 

 写真はコンクリートに舗装されている場所に、トラックで木くずを捨てたところです。

 

処分中

 

 写真はその捨てられた木くずをショベルカーの親分のような大きな車で、かき集めているところです。木くずは粉砕して、一部はチップとして再利用されます。

 

 しかし、今の処分場にも限界があり、いつまでこのように処分できるか分かりません。建設業者の更なる分別の徹底と資源の再利用が求められています。

 そんな中にあって、許せないのが悪質な業者の不法投棄です。これは立派な犯罪です。罰則は、5年以下の懲役や1,000万円(法人には1億円まで加重ができる)以下の罰金など、厳しい罰則がもうけられております。

 捨てればごみ、リサイクルで資源になるのです。さぁー家庭でも分別の徹底を!!


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Posted by noritakecon at 23:26 │Comments(5)TrackBack(0)

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この記事へのコメント
ノリさん、ランキングの方もノリノリですね〜。(うらやましい)
コメントありがとうございます。
「鎖骨ローラー」・・・は、なんだか痛そうですね・・・。
Posted by 仙台のトム at 2005年09月03日 08:24
三代目、さきほどはblogリニューアルの件でおいでいただき有難うございました!
三代目の地元は夢の島の近くでしたね。
(いま『夢の島』って呼び方しないんですかね?)
ということは子供の頃から身近な問題だったわけか・・・
日本でもやっとスクラップ&ビルドが見直されてきているというのに、まだ一部のビルダーは20年後に建替えることを前提にした建物を供給しているのには呆れてしまいますね。
とともに怖いのがいまものすごい勢いで建築物を建てまくっている中国などが、数十年後どうなってしまうのか・・・
彼らは産業廃棄物をどこに捨てるのか・・・
量が桁違いなので心配になってしまいますね。
Posted by 住まいのショールーム★調査隊 at 2005年09月03日 15:04
ナベさん。
中国の開発、環境面を考えると本当に怖いです。
Posted by 三代目 at 2005年09月07日 02:36
三代目さん コメントありがとうございます。9/8は都合がつかず、欠席です。10/7のアトピッコセミナーには行きますので、是非その時にお会いしたいですね。セミナーの内容は近々お知らせします。台風は大丈夫そうです。
9/25のイベント楽しみですね。
Posted by 健作夢通信 at 2005年09月07日 05:16
三代目さん 実はうちでも最初は固かったんです。
シーラーを原液で塗布したため、通常の配合ではだれてきて塗れなかったもので・・・。
その後はシーラー2倍希釈で、配合も通常で塗りましたよ。
合板下地の場所は2倍希釈で2回塗りしたのですが、アクらしき物が出てきた(塗り厚が薄かった?)と言うことでした。(私が目視確認した訳じゃないのでよくわかりませんが)
でも、まさかうちのブログでMrアトピッコと三代目さんの会話があるとは思いませんでした。(どんどんやって頂いて構いませんよ!)
明日は参加ですか?
Posted by トムからのお手紙 at 2005年09月07日 22:57