見積地獄も一段落済んだので、久し振りの投稿になります。今日のお題は、産業廃棄物です。皆さんのご家庭でも一般ゴミの分別はしていますね。行政によって違いがありますが、私が住む東京23区では、燃えるごみ、燃えないごみ、資源ごみ(ビン、缶、紙、ダンボール)と分けて収集されています。
建設現場でも廃材は分別されています。代表的なものに木くず、金属くず、コンクリートがら、ガラス及び陶磁器などがあります。
1980年頃までは、分別はせず、全ての廃材をトラックに積載して処分場に捨てていました。このように混ぜて捨てることを混パイ(混合廃棄物)といいます。現在のフジテレビのあるお台場近くも処分場でした。しかしそのような捨て方をしていたのですぐに処分場は一杯になり、一杯になるとまた別の処分場ができ・・・と繰り返し、どこもそんな状態でした。
上の写真は江東区青海(船の科学館そば)にある、東京都23区清掃事業組合という最終処分場です。
ここには木くず、畳、ふすまなどが処分出来ますが、もちろん有料です。1kg当たり12.5円です。写真のようにトラック満載分1680kgで21,000円が処分代として掛かります。誰でも捨てられる訳ではなく、東京都にトラック共に登録した業者しか処分はできません。
写真はコンクリートに舗装されている場所に、トラックで木くずを捨てたところです。
写真はその捨てられた木くずをショベルカーの親分のような大きな車で、かき集めているところです。木くずは粉砕して、一部はチップとして再利用されます。
しかし、今の処分場にも限界があり、いつまでこのように処分できるか分かりません。建設業者の更なる分別の徹底と資源の再利用が求められています。
そんな中にあって、許せないのが悪質な業者の不法投棄です。これは立派な犯罪です。罰則は、5年以下の懲役や1,000万円(法人には1億円まで加重ができる)以下の罰金など、厳しい罰則がもうけられております。
捨てればごみ、リサイクルで資源になるのです。さぁー家庭でも分別の徹底を!!
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