警察署の柔剣道場を改修しました。
先ずは柔道畳を撤去しましたが、処分せずに江東区新木場にある「警視庁武道館」に運びました。そこから、海外協力隊によって海外の柔道普及のために寄贈されるそうです。
左写真は、床板と捨て張の合板を撤去したところです。鋼製の大引きとクションゴムは残しました。

左写真は床張りが完了したところです。
床材は霧島松フローリングの厚み18mmを乱尺張りしました。中央の畳敷きする部分は広さの割には2日間で張れましたが、壁際の柱方(はしらがた)部分は、かなり手間がかかってしまいました。
木部の壁はOSCL塗装を使用しました。(OS=オイルステン、CLクリアラッカー)。既存の傷や汚れが目立たぬようにOSで既存より少し濃い目の茶で染色し、その後CLを三回塗りました。他壁部分はEP塗装(E=エマルジョン P=ペイント)です。EP塗装はコンクリート面やボード面に適します。

剣道の防具を収納する棚です。幅は5.25m、高さは2m。以前は1段しかありませんでしたが、上部空間を活用して4段に増設しました。塗装は木部に適したOSCL塗装です。

畳を敷き工事完了です。通常の畳と違い、多少やわらかい柔道畳を使います。緑色=74枚、赤色=18枚。
剣道使用の場合は畳を外し、板の間にします。
1ヶ月半警察署に通いました。最初は硬いイメージがありましたが、署の皆さんは非常に協力的でとてもスムーズに工事が進みました。(笑)
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