東京消防庁がまとめた「火災の実態」によれば、平成17年中の管内の火災件数は6,377件で、出火原因別では第1位「放火」(2,211件)、第2位「たばこ」(998件)、第3位「ガステーブル等」(653件)となっています。
●増加した天ぷら油火災
ガステーブル等の火災のうち「天ぷら油火災」は約2/3の413件で、前年と比較して68件増加しています。
●圧倒的に多い「放置や忘れ」
天ぷら油火災の発生原因は、「テレビを見ていた」「他の部屋で仕事」「その場を離れて雑談」「外出」など、その場を離れてしまったことが主のものです。
●安全装置とは
最近のガステーブルには、安全装置として天ぷら油過熱防止装置が設けられています。センサーが鍋底の温度を検知し、温度が約250℃になると自動的にガスを止めて火を消し、油の発火を防ぎます。
●そのセンサーはどこにあるの?

バーナー中央の凸型の装置がセンサーです。
揚げ物は、点火したらその場を離れず、センサー付のバーナー側で調理するようにしましょう。
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